授業に臨む準備ですべてが決まる!──松田貴昭

授業に臨む準備ですべてが決まる!──松田貴昭
山田優輔

こんにちは!
進学塾リードアップの山田優輔です。

今日は中1・中2生担当の松田先生が塾生用LINEで配信していた内容を、ここにも書こうと思います!

以下、松田先生のLINEより

授業に臨む準備ですべてが決まります!

松田貴昭

こんにちは!松田です。

1年生のみなさんは入学して1週間が経ち、学校生活にも大分慣れてきたことでしょうか。

みんなが楽しく学校生活を送っているといいなと思います。

2年生も含めて、何かあったら気軽に相談してください!!

中1生のみなさんは中学に入ってからの(塾での)勉強内容が、中2生も学年が上がって勉強内容も難しくなってきたなと感じている人も多いと思います。

授業内にやるべきことをしっかりと終わらせられるかどうかは「授業に来るまでの準備」でほとんど決まっています。

塾のカリキュラムは「宿題、確認テスト、Mustまでの授業」をすべてこなせば400点以上、TRYまでこなせば450点以上取れるように作っていますし、実際に結果がでています。

授業が終わらない人はしっかりと準備をして授業に臨むようにしましょう。

①宿題をしっかりとやる

宿題は基本的には授業内容と同じような内容から出題しています。

授業直後にしっかりとやらないとその効果は半減してしまいます。

「後でまとめて出せばいいんでしょ」というのは大間違いです。

必ず期限通りに出すようにしましょう。

宿題をしっかりとやることで、理解が深まり次の授業の確認テストやテキスト演習がスムーズに進み、授業が早く終わることにつながります。

答えを写すだけ、わからない単語もそのままっていうのは論外です。

「できないことをできるようにする」のが勉強です。

②暗唱、書き取りテストを覚えてから来る

塾に来て宿題を出したらすぐにできるように覚えてきましょう。

すらすら読める、すらすら書ける状態で塾に来れば他の人より早く授業内容に入ることができ、授業内容を終わらせるのに多くの時間をとることができます。

最初は大変だと思いますが、時間がかかっても1回完璧に覚えるまで練習してみてください。

どんどん覚えるまでの時間は短縮されていきます。

③確認テストをため込まない

理解したかどうかの基準は「確認テストで受かったかどうか」です。

確認テストが受からないまま次の授業を迎えてしまうと、前回の内容がわかっていない状態で授業に臨んでるということになってしまいます。

それでは当然、新しい単元の授業もすんなり進めることができません。

宿題もそうですが、「わからないことをそのままにしない」ようにしましょう。

おわりに

長々と話しましたが、せっかく塾に通って勉強してくれているみんなには成績アップをしてもらいたいと思っています。

「わからなかったら質問して解決する」ようにしてください!

家でできない人は自習に来て確認テストや宿題をすることもできますので、活用しましょう。

松田貴昭

それではまた!

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