【成果報告】偏差値アップ率93%!中1・2生の夏期講習の成果報告@8月模試

【成果報告】偏差値アップ率93%!中1・2生の夏期講習の成果報告@8月模試
山田優輔

こんにちは!
検見川浜・稲毛海岸にある進学塾リードアップの山田優輔です。

中1・2生の8月模試の成績が返ってきました。

リードアップでは、夏期講習の大きな目標の1つは「英語・数学の苦手を克服し、8月模試で偏差値アップをすること」でした。

今回は8月の全国学力テスト(模試)の結果をご報告します!

中3生Vもぎでの偏差値アップ

8月模試偏差値UP報告(6月模試比)

松田貴昭

ここからは中1,中2生担当の松田がお送りします!

なんと!中1・2生の偏差値アップ率が驚異の93%となりました!!(※「ある1教科」ではなく「3教科偏差値」です!)

6月模試以前から在籍の生徒を対象としています。

顕著な3教科偏差値アップ事例

3教科偏差値+13UP↑
期間6月→8月
偏差値44→57
中学・学年真砂中2年生
3教科偏差値+11UP↑
期間6月→8月
偏差値45→56
中学・学年稲浜中2年生
3教科偏差値+10UP↑
期間6月→8月
偏差値36→46
中学・学年真砂中2年生
3教科偏差値+10UP↑
期間6月→8月
偏差値30→40
中学・学年真砂中2年生
3教科偏差値+7UP↑
期間6月→8月
偏差値52→59
中学・学年稲浜中2年生
3教科偏差値+7UP↑
期間6月→8月
偏差値41→48
中学・学年磯辺中2年生
3教科偏差値+5UP↑
期間6月→8月
偏差値54→59
中学・学年真砂中2年生
3教科偏差値+4UP↑
期間6月→8月
偏差値60→64
中学・学年磯辺中2年生
3教科偏差値+4UP↑
期間6月→8月
偏差値50→54
中学・学年真砂中1年生
3教科偏差値+3UP↑
期間6月→8月
偏差値63→66
中学・学年真砂中1年生
3教科偏差値+3UP↑
期間6月→8月
偏差値45→48
中学・学年磯辺中1年生

顕著な数学偏差値アップ事例

数学偏差値+18UP↑
期間6月→8月
偏差値46→64
中学・学年真砂中2年生男子
数学偏差値+17UP↑
期間6月→8月
偏差値37→54
中学・学年真砂中2年生女子
数学偏差値+14UP↑
期間6月→8月
偏差値45→59
中学・学年稲浜中2年生男子
数学偏差値+10UP↑
期間6月→8月
偏差値42→52
中学・学年稲浜中1年生女子
数学偏差値+8UP↑
期間6月→8月
偏差値57→64
中学・学年磯辺中2年生男子
数学偏差値+8UP↑
期間6月→8月
偏差値47→55
中学・学年磯辺中1年生男子
数学偏差値+6UP↑
期間6月→8月
偏差値47→53
中学・学年真砂中1年生女子
数学偏差値+4UP↑
期間6月→8月
偏差値61→65
中学・学年真砂中1年生女子

顕著な英語偏差値アップ事例

英語偏差値+12UP↑
期間6月→8月
偏差値43→55
中学・学年真砂中2年生男子
英語偏差値+9UP↑
期間6月→8月
偏差値42→51
中学・学年磯辺中2年生男子
英語偏差値+8UP↑
期間6月→8月
偏差値40→48
中学・学年真砂中2年生男子
英語偏差値+6UP↑
期間6月→8月
偏差値35→41
中学・学年真砂中2年生女子
英語偏差値+4UP↑
期間6月→8月
偏差値54→58
中学・学年真砂中1年生女子
英語偏差値+4UP↑
期間6月→8月
偏差値51→55
中学・学年稲浜中2年生男子

リードアップの塾生の偏差値が上がるワケ

リードアップの塾生の偏差値が上がるのにはワケがあります。

それは「圧倒的な授業時間」と「徹底的な遡行学習」を行うからです。

中3生Vもぎでの偏差値アップ

そもそもなぜ塾に通っているのに成績が上がらないのか?

1年間塾に通った場合の偏差値アップは業界平均たったの「+0.1」と言われています。つまり「ほとんど変わらない」ということです。

そもそもこの原因はズバリ、2つあります

1つ目は「遡行(そこう)学習をほぼやっていないこと」です。遡行学習とは、簡単に言えばこれまで習った基礎的な部分をしっかり学習し直すことです。

2つ目は「根本的に学習時間が足りていないこと」です。

遡行(そこう)学習を徹底的にやらなければ成績は上がらない

1つ目の遡行(そこう)学習について

そもそも「これまでの学習内容(小学校から中1や中2まの内容)が完璧!」という生徒はほぼいません。どんな生徒さんも基礎に穴があり、そこが原因で伸び悩んだりするものです。

例えば中2の一次関数は、中1の文字式や比例をしっかり理解していないと解けません。もちろん、中3の内容は中1、中2の内容理解が必須です。そうやってどんどん差が生まれてしまいます。だから、これまでの学習内容でのつまずきがある状態ですと、この先頑張っても成績が上がらない・・・ということに陥ってしまうのです。

しかし、普通の塾ではさかのぼって完璧に学習しつくすのは時間的に厳しいです。

それなら家庭教師や個別指導で、というのも上手くいきません。短期集中で一気に全範囲の復習を周回し駆け抜けないと、定着しませんし、結果にも表れません。そして何より莫大な費用もかかってしまうので現実的でもありません。

では自分で(自力で)行おうとなると、相当高いモチベーションと主体性が必要ですから、簡単なことではありません。

根本的に学習時間が足りていない

2つ目の学習時間について

高校受験では、偏差値を1上げるためには学校以外の勉強時間で

100時間(20時間×5教科)の勉強が必要

といわれています。上記は中3生の5教科の場合ですので、中1,2の3教科となると40~50時間ほどでしょうか。

大手集団指導塾は、夏期講習でも35~45コマ(3コマ×12~15日間)程の授業時間です。偏差値を1上げるために45時間が必要と仮定すると、40コマ(≒40時間)では心もとないですね。

つまりまとめると、「普通の塾の限られた授業時間では遡行学習の時間がとれないし、そもそもカリキュラムに組み込まれていない」ので、成績が上がらないのは当たり前なのです。

リードアップの塾生の偏差値爆上げの秘密

圧倒的な学習時間(勉強量)

リードアップでは中1,2生ともに最低でも全18日間54コマ、選択講座も含めると全28日間84コマの授業を行いました

大手集団塾の2倍ほどの授業を行い、前学年の学習内容も含めた遡行学習を徹底的に行いました。

2024年度 中2生夏期講習日程表

毎年改良を重ね練り上げられたカリキュラム

集団指導塾は『授業(講義)を受ける』ための場所ですので、授業コマ数としては上記の時間数で妥当です。

では、集団指導塾で成績を上げている生徒はどうしているのか?というと、自力で圧倒的な学習量をこなしています

成績を上げるために必要な学習量を、塾の授業時間外で自学自習で補っているのです。

しかし、やる内容や教科バランスなどを考えてすべてを自分で設計しなくてはならず、かつそれを実行するところまで自分一人でやらなければならないので、難易度が高いです。

一方リードアップは『授業(講義)を受ける塾』ではなく、『成績を上げるための塾』です。

「塾の授業と宿題のみで十分」という思想でカリキュラムを作成しているので、授業・チェックテスト・そして成績を上げるために十分な大量演習&個別チェックまで含んだフルパッケージのカリキュラムとなっています。

「今年のこの教科はちょっとやる内容が少なすぎたな…」「今年はこれが多かったな…」や、「この教科はこっちの教材のほうが良いな」というかたちで、毎年修正・改善を重ねてカリキュラムを作っています。

つまり、毎年「過去最高のカリキュラム」となっています。

総括

今年も多くの生徒が自己最高偏差値を更新することができました!

松田貴昭

中1・中2生のみなさん、夏期講習お疲れさまでした!!

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