リードアップも春期講習を終え、春期講習の最終日に受験した「4月全国模試」の結果が返ってきました!
かなりすごい結果が・・・・・( ^ω^)!
リードアップ春期講習の内容
これらを目標に、リードアップでは新年度開始の3月3日から4月4日の春期講習終わりまで、1か月間という大量の時間を投入して、前学年の復習(遡行学習)に徹していました。
遡行学習に徹していた理由は「今までの内容につまずきがあると、これから先も成績は上がらないから!」です。
↓ 過去記事引用 ↓
中3生の年間カリキュラム~この春の勉強の重要性~
中3生は学校の定期テストの勉強はもちろんのこと、さらに受験勉強もしていかなければいけません。
ご存知の通り、受験勉強は受験直前の2~3か月だけ頑張ればいい、ということはありません。
3年間分のすべての学習内容をアタマに入れ、習得しなければいけません。
やらなければいけないことがたくさんあります。
それには当然時間がかかります。
だからMakeageでは、受験1年前の中3の3月から受験勉強を開始します。
ということでこの3月は、1ヵ月もの時間をかけて、受験の要である中学1,2年生の英語・数学の復習を徹底的に行います。
『授業→宿題→確認テスト』というサイクルを2周、つまり合計6回復習の機会をつくります。
山田優輔 6周もやれば、誤魔化さずにきちんとやれば、誰でもいまより必ずできるようになる!!!!!!
と思います。
実際昨年度の中3生は
こんな成果を出すことができました。
上記の先輩たちは元々の偏差値がばらばらですが、元々の偏差値に問わず成績を上げることができています。
だからみんなもできる!
そう思います。
新中3生新年度オリエンテーションを行いました
というわけで、1か月間ひたすら英語・数学の復習をして、実力アップを目指して取り組んできました!
その結果、生徒のみなさんはかなりすごい結果を出してくれました\( ‘ω’)/ワーイ
学習塾の衝撃的な事実
結果発表の前に、「学習塾の衝撃的な事実」についてまずお話しさせてください。
塾業界で出ているデータによると、中学3年生が学習塾に1年間通って上がる偏差値は、なんと・・・・・
平均でたった0.1だそうです。
事実、
という努力では、偏差値というものは残念ながらなかなか上げることはできません。
春期講習での模試成績アップ結果
それでは本題。
各生徒の『前回(2025年2月)の全国模試の3科偏差値』→『今回(2025年4月)の全国模試の3科偏差値』の結果がこちらです!!!
2月 3科偏差値 | → | 4月 3科偏差値 | 偏差値の 伸び | 中学校 |
---|---|---|---|---|
中2 2月 50 | → | 中3 4月 55 | 3科偏差値 +5↑ | 真砂中 新3年生 |
中2 12月 39 | → | 中3 4月 48 | 3科偏差値 +9↑ | 磯辺中 新3年生 |
中2 2月 60 | → | 中3 4月 65 | 3科偏差値 +5↑ | 真砂中 新3年生 |
中2 2月 51 | → | 中3 4月 55 | 3科偏差値 +4↑ | 真砂中 新3年生 |
中2 2月 46 | → | 中3 4月 53 | 3科偏差値 +7↑ | 稲浜中 新3年生 |
中1 2月 64 | → | 中2 4月 67 | 3科偏差値 +3↑ | 真砂中 新2年生 |
中1 12月 49 | → | 中2 4月 54 | 3科偏差値 +5↑ | 磯辺中 新2年生 |
中1 2月 52 | → | 中2 4月 58 | 3科偏差値 +4↑ | 真砂中 新2年生 |
中1 2月 46 | → | 中2 4月 57 | 3科偏差値 +9↑ | 花園中 新2年生 |
中1 2月 42 | → | 中2 4月 53 | 3科偏差値 +11↑ | 稲浜中 新2年生 |
中1 2月 52 | → | 中2 4月 62 | 3科偏差値 +10↑ | 千葉大附中 新2年生 |
これが「リードアップの他塾の3倍以上の授業時間」の威力です!
いやー、こんなに上がるとさすがに興奮しますね!(笑)
リードアップの生徒が平均の数十倍以上偏差値が上がる理由
理由① 圧倒的な学習時間(勉強量)
高校受験において、偏差値を1上げるためには学校での勉強時間以外で
100時間(20時間×5教科)の勉強が必要
といわれています。
今回は3教科に絞ってやったので、単純計算、偏差値1上げるために60時間(20時間×3教科)が必要です。
いずれにせよ、偏差値を「たった1」上げるためだけにも60~100時間という、大量の勉強時間が必要であることがわかります。
そんなわけで、リードアップは他塾のおよそ3~4倍の授業時間を取っています。
理由② 毎年改良を重ね練り上げられたカリキュラム
集団指導塾は『授業(講義)を受ける』ための場所です。
演習はもちろんやりますが、「1日2時間×週2日(受験学年の中3生は週3日)」という限られた時間では、やれる演習量にも限界があります。
では、集団指導で成績を上げている生徒はどうしているのか?というと、自力で圧倒的な学習量をこなしています。
成績を上げるために必要な学習量を、塾の授業時間外で自学自習で補っているのです。
しかし、やる内容や教科バランスなどを考えてすべてを自分で設計しなくてはならず、かつそれを実行するところまで自分一人でやらなければならないので、難易度が高いです。
一方、リードアップは『授業(講義)を受けるだけの塾』ではなく、『成績を上げるための塾』です。
「塾の授業と宿題のみで十分」という思想でカリキュラムを作成しているので、授業・チェックテスト・そして成績を上げるために十分な徹底演習&個別チェックまで含んだ、フルパッケージのカリキュラムとなっています。
「今年のこの教科はちょっとやる内容が少なすぎたな…」「今年はこれが多かったな…」や、「この教科はこっちの教材のほうが良いな」という感じで、毎年修正・改善を重ねてカリキュラムを作られています。
つまり、毎年「過去最高のカリキュラム」となっています。
勉強は必ずだれでもできるようになる
リードアップには
があります。
これらが揃えば成績は必ず上がります。
正直、現在は、特に「授業」は通信教育でもかなり高品質なサービスが低価格で受けられるようになっています。
しかし、それだけでは成績は上がりません。
授業はあるに越したことはありませんが、それに加えて、綿密に組まれた明確なカリキュラムと、圧倒的な勉強量が重要であり必要です。
とはいえ、これを自宅で独りで行うのはなかなか難しいです。
独りぼっちで週に4日や5日も、1日3時間や5時間も勉強するのはかなり厳しいです。
ですので、これらを続けるには、先生や一緒に頑張っている周りの仲間の存在がいることが重要です。
子どもたちに環境を用意してあげることが重要です。
成績が上がれば、やる気も出ます。
良い成績が取れれば「自分はやればできるんだ!」という揺るぎない自信を得ることができます。
その「能力や自信」は必ず人生の財産となり、人生を豊かにしてくれます。
「自分はやればできる!」と全員が感じられるまで付き合うこと。
これが進学塾リードアップの信念です。
次は6月の定期テストに向けてがんばりましょう!
こんにちは!
検見川浜・稲毛海岸にある進学塾リードアップの山田優輔です。