中3生の8月の「Vもぎ」の結果が出ましたので、成果のご報告をします!
リードアップ中3生は、8月末に行われるVもぎで結果を出すこと(自己最高偏差値を出す・志望校にB判定以上)が目標でした。
今年の結果はいかに・・・・・!?
学習塾の衝撃的な事実
Vもぎの成果報告の前に、「学習塾の衝撃的な事実」についてまずお話しさせてください。
塾業界で出ているデータによると、中学3年生が学習塾に1年間通って上がる偏差値は、なんと・・・・・
平均でたった0.1だそうです。
事実、
という努力では、偏差値というものは残念ながらなかなか上げることはできません。
さあ、そんな中今年のリードアップ中3生はどうだったか・・・・・!?!?
各生徒が『前回の6月模試から5教科偏差値がどれぐらい上がったか?』の結果がこちらです!
成績アップ結果発表!
各生徒の『前回の6月模試』と『今回の8月Vもぎ』の偏差値の推移の平均が
+6.2アップ!!!
という結果になりました\(*`∀´)人(`∀´*)/イエーイ☆
先述の「1年間で偏差値0.1UPが平均」から比較したら、
この夏だけで62年分の勉強ができた計算になります!!!(笑)
ちなみに!
偏差値アップの中央値が+7.5UPとなり、過半数の生徒が偏差値を7.5以上を上げることに成功したという結果になりました!!!
「ある1つの教科で」ではなく、「5教科偏差値」ですからね!!!
えぐい!!!えぐすぎる!!!
みんなすごい!!!\(^ω^\)ワッショイ!ワッショイ!
生徒個別の偏差値推移を見てみると、以下のようになりました。
というわけで、今年の中3生も超大幅偏差値アップを成し遂げてくれました!!!
すばらしい!!!
リードアップの生徒が平均の数十倍以上偏差値が上がる秘密
1年間塾に通って上がる偏差値が平均0.1という中で、リードアップでは2014年の開校以来、これで10年連続Vもぎでの圧倒的な偏差値アップを達成することができました。
なぜ平均の60~80倍以上の偏差値アップを達成できるのか?
その秘密の1つが『練られたカリキュラム』と『それを実行するための圧倒的な学習時間』です。(2つになっちゃった笑)
偏差値1上げるために必要な勉強時間
高校受験において、偏差値を1上げるためには学校での勉強時間以外で
100時間(20時間×5教科)の勉強が必要
といわれています。
偏差値を上げるためには、少なくとも100時間以上という、相応の勉強時間を取る必要があることがわかります。
圧倒的な学習時間(勉強量)
そこでリードアップでは【中3生 偏差値・得点力アップ『246コマ(12,300分)』集中特訓コース】を全生徒必須のカリキュラムとして、夏期講習に取り入れています。
大手集団指導塾は64コマ(4コマ×16日間)程ですので、リードアップ中3生の夏期講習の受講時間数は大手集団指導塾の4倍ほどになります。
これがリードアップの偏差値アップの秘密の1つです。
偏差値を1上げるために100時間が必要ですから、64コマ(≒64時間)では偏差値が1も上がらないのは必然ともいえます。
夏期講習の日程表をお見せすると「こんなにやるんですか!?」とよく驚かれますが、偏差値を上げるにはこれ程の演習量(授業時間)が絶対に必要となります。
毎年改良を重ね練り上げられたカリキュラム
集団指導塾は『授業(講義)を受ける』ための場所ですので、授業コマ数としては上記の時間数で妥当です。
では、集団指導で成績を上げている生徒はどうしているのか?というと、自力で圧倒的な学習量をこなしています。
成績を上げるために必要な学習量を、塾の授業時間外で自学自習で補っているのです。
しかし、やる内容や教科バランスなどを考えてすべてを自分で設計しなくてはならず、かつそれを実行するところまで自分一人でやらなければならないので、難易度が高いです。
一方リードアップは『授業(講義)を受けるだけの塾』ではなく、『成績を上げるための塾』です。
「塾の授業と宿題のみで十分」という思想でカリキュラムを作成しているので、授業・チェックテスト・そして成績を上げるために十分な大量演習&個別チェックまで含んだフルパッケージのカリキュラムとなっています。
「今年のこの教科はちょっとやる内容が少なすぎたな…」「今年はこれが多かったな…」や、「この教科はこっちの教材のほうが良いな」という感じで、毎年修正・改善を重ねてカリキュラムを作られています。
つまり、毎年「過去最高のカリキュラム」となっています。
勉強は必ずだれでもできるようになる
リードアップには
があります。
この夏、経験豊富で生徒に寄り添うプロ講師陣と、全246コマ、毎日9時間徹底的に勉強しました。
これは大手集団指導塾の約4倍の授業時間です。
結果が出ないハズがありません。
勉強は
誰でも必ずできるようになります。
少なくとも私は、そういった信念をもって生徒と向き合っています。
夏期講習を終えた3年生の感想
Q.夏休みの前と後で、あなたの中で大きく変わったことはなんですか?
「夏休みの前と後で、自分の中で大きく変わったこと」を3年生に聞いてみました!
5教科の偏差値が57まで上がり、勉強をしっかりすると結果はついてくるのだと実感することができた。
ずっと苦手意識があった英語の偏差値が10も上がった!一生どうすることもできないと思っていた数学の偏差値が6上がった!問題が解けるようになった!
塾に行って新しいことを学ぶのが楽しみになった!
5教科の偏差値が11上がった。前より解くスピードが速くなった。
理社の偏差値が合計24上がって、理社の苦手意識がなくなった。
5教科の偏差値が3上がった!2年生のときの模試では理科の点がそんなに高くなかったけど、偏差値が7も上がった。社会の偏差値も7上がった。国数も+5と+3上がったからよかった。理社の内容が少しずつ理解できてきて、問題を解くのが楽しくなった。
5教科の偏差値が5上がったことです。出来ないところを中心にもっと勉強すればさらに上がると思えたので、これからさらに頑張ります!
理社に苦手意識があったが、今回のVもぎで理科の偏差値が10上がった。
夏期講習前より勉強が楽しくなりました。理科が前回の模試よりも点数が上がっていて、とても達成感が得られました。
5教科の偏差値が8上がった\(*^▽^*)/
Vもぎの過去問を初めて解いたときは49点だったけど、70点以上取れるようになった!!国語の作文や英語の長文読解ができるようになった!!
数学が楽しくなってきた。1回目のときに分からなかった問題を理解して、2周目に同じ問題が出てきたときにできるようになった。5教科の偏差値が7上がった。
理科の偏差値が10、社会は18上がり、理社の苦手意識がなくなったこと。
Q.この夏期講習・夏休みの勉強で、反省点や「こうしておけばよかった」と思うことがもしあれば教えてください!
この夏の反省点も聞いてみました!
夏期講習前半から自習室をもっと活用したかった。
夏休みの最初のほうは起きるのが遅かったり、寝るのが遅かったりして、勉強時間が短かったのが反省点です。また、家だとすぐ集中力が切れました。
たまに、理解した気になってほったらかしにしていたこと。
その日の振り返りをするときに少し適当にやってしまっていたから、振り返りでも1問1問本気でやっておけばよかった。
英語の文法をしっかり覚えたり、塾の宿題(英語)を適当にやらなければよかった。
自由時間にもう少し勉強しておけばよかったなと思います。
総括
中3生は7月の2週間は週5日6時間授業、さらに8月は週5日9時間の授業でした。
うちの子にこんなに勉強をやらせたり、塾に行かせたら嫌になるんじゃないかしら?
と思われるかもしれませんが、
不思議なもので、逆にやればやるほど
と良い影響ばかりです。
本来子どもたち(大人も)は、基本的に勉強が好きです。
なぜなら、「知的好奇心」というものが脳に組み込まれているからです。
知的好奇心は、知識が増えるとさらに強くなっていくことがわかっています。
ですので、勉強はやればやるほど楽しくなってくる・興味が湧いてくるのです。
そして勉強で結果が出せれば、さらに勉強が楽しくなってくる。
「自分はやればできるんだ」と、自分に自信もつく。
自己肯定感が育まれる。
ということで、明日からもどんどん勉強していきましょう!
まだ中学全範囲の学習を終えたわけではなく、
あります。
最終的に生徒のみなさんが納得して受験を終えられるよう、リードアップ講師陣も最大限サポートしていきます。
それでは引き続きがんばりましょう^ ^
リードアップ 山田優輔
正直な話、毎年夏期講習は「みんなの偏差値今年こそ全然上がらなかったらどうしよう…」と不安がありますが・・・今年も上がってよかったー!!!
こんにちは!
検見川浜・稲毛海岸にある進学塾リードアップの山田優輔です。