小学生の時の計算力でその後の学習意欲が決まる!?

山田ゆうすけ

こんにちは!Makeage(メイケージ)教室長の山田優輔です^ ^

今日は「小学生の時の計算力でその後の学習意欲が決まる!?」という話をお伝えします。

【小学生の「計算問題の正答率」と「算数が好き」の関係】

小学生の基礎計算の正答率ってご存知ですか?

小学3年生では80%をきり

小学4年生では72%

小学5年生では65%

と、学年が上がるにつれてどんどん低くなります。

小学生の「算数が好き」と「計算が好き」は連動していて、

小学3年生では80%のところ、

小学5年生で60%

と一気に減少します。

【なぜ計算でつまずいてしまうのか?】

なぜ算数、それも基礎計算でつまずいてしまうのか?

その原因の一つが

「計算機会の圧倒的不足」です。

【計算力の影響力】

学年が上がっていくと無答率も高くなり、問題を解く意欲も低くなっています。

つまり、学年が上がるにつれ「算数に対する関心の薄さ」「苦手意識」が格段に上がり、中学まで影響するということです。

また、計算力は論理的思考力を身につける基盤となります。

計算の仕組みを理解していると、論理的思考力も身に付いていき、他教科へも良い影響を及ぼしていきます。

だから、小学4・5年生のうちから計算する機会を増やし、算数への得意意識をつけることが非常に重要です。

【計算力をのばすための方法】

計算力をのばすためには、計算のしかたを正しく理解するだけでなく、何度も練習をくり返し積むことがとても大切です。

Makeage小学部ではこんなものを使って、計算量を増やしています。

前の学年までの計算の復習も含め、間違いなく何度も繰り返し練習できるように、また、わすれないようにするための繰り返し学習がスムーズにできるようになっています。これは宿題の一部ですが、これのみで1日10問ずつ、年間2500問の問題を練習できます

早くて、正確な計算力は小学生からの反復練習を重ねれば確実に身につきます。

計算に自信がつくと、算数も楽しくなります。

すると、「算数が好き」「計算が好き」な子は中学校の数学へと確実に繋がっていきます。

7月に小学生「入塾金」「7月授業料」無料キャンペーンを行いますので、

小学生の塾をお考えの方はぜひ一度Makeageにご相談ください^ ^

やまだゆうすけ

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ABOUT US
山田優輔進学塾リードアップ代表
真砂生まれ・真砂育ち。稲毛高校出身。 高校では県3位のラグビー部主将を務めながら学年トップの成績を維持。指定校推薦で中央大学理工学部に進学。 大学でもGPA3.0越えで大学院への推薦を取得(GPA=大学の成績)。 主に「中3生(高校受験)」「高校生(理系)の大学受験」を担当。
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