悩みの本質
私は悩みがないです。基本的に、常にないです。生まれてこの方ほぼないです。
たとえ悩みがあっても、すぐに悩みを消すことができます。それには理由があります。
それは
「悩んでいるということは、実はどっちでもいいと思っている!」
ということを知っているからです。
例えば、、、
Uすけさんは焼肉と寿司が大好きで、トマトが大嫌いだとします。
お昼ご飯に「焼肉」か「寿司」で迷っている。
でも、これが「焼肉」か「トマト」だったら迷わず「焼肉」にしますよね。
なぜならトマトじゃ困るから!
つまり、迷っているときとは、どっちでもいいときということ。
「『う◯こ味のカレー』か『カレー味のう◯こ』食べるならどっちか」みたいな究極の選択がありますが、
「俺う◯こ味のカレーならいけるわ!」と思っているなら、迷わずそっち選びますよね。(汚い話ごめんなさい笑)
漠然とした悩みにも実は選択肢がある
悩みの深さや大きさなんて関係ありません。原理は変わりませんから。
「受験に受かるかなぁ…」という漠然とした悩みも同じです。
悩んでいるということは、選択肢があるということ。
1本道に立ち止まって「どっちに行こうかな?」と悩む人はいません。
だから、漠然とした悩みにも選択肢があるはずです。
- A「受験に受かるためにできることがあるはずだ!取り掛かろう!」
- B「自分にできることはないしどうにもできない。自分には無理だ。」
- A「めちゃくちゃ本気で勉強すれば●●高校(▲▲大学)に受かるかもな。受かるために死ぬ気で勉強してやろう!」
- B「めちゃくちゃ本気で勉強すれば●●高校(▲▲大学)に受かるかもしれないけど、そこまでする気はないな。それなりにやって最終的に行けるところでいいや。」
「Bを選ぶわけないだろ!」と思うかもしれませんが、悩んでいるということは、AとBの選択肢で迷っているということです。
「できることがあるはずだし、取り掛かってもいい」し、「自分じゃ無理だし諦めてもいい」と思っているということです。
「やればいけるだろうから、本気で勉強してもいい」し、「他の事を犠牲にしてまで勉強に費やしたくないから、諦めてもいい」と思っているということです。
悩んでいるということは、どっちでもいいんです。
だから、悩んだ瞬間に、悩むことをやめましょう!
だって、悩んだ時点で、どっちでもいいんだから!
悪い意味ではなく、どっちでもいいんだから、あなたはどっちを選んでもきっと満足できる。
どっちでもいいんだから、あとは勇気を持って決めるだけ!
やまだゆうすけ
こんにちは!Makeage(メイケージ)教室長の山田優輔です^ ^
今日は「悩みを消す方法」についての話しです!