共通テスト実戦問題集2024[河合塾/東進]入荷しました|高校生へのお知らせ

共通テスト実戦問題集2024[河合塾/東進]
山田優輔

こんにちは!
進学塾Makeageの山田優輔です。

2023年度用の最新の共通テスト実戦問題集を入荷しました!

高校生は演習用でガンガン使ってくださいね!!

大学合格に必要な演習量とは?

Makeageでは共通テスト実戦問題集など、演習用参考書を大量に用意しています。

生徒はいつでも閲覧・利用が可能です!!!

Makeageの貸出用参考書・問題集の本だな
Makeageの貸出用参考書・問題集の本棚

例えば国立志望の人は、すべての受験科目(8~9科目)の問題集を十分な演習量分そろえようとすると、共通テスト対策だけでも軽く数万円・・・かかってしまいます。

「十分な演習量」とは、共通テストでいえば過去問(共テ模試過去問などを含む)10~40回分です

「10~40回」と幅があるのは、人によって差があるからです。

10~20回分程度で8割取れるようになるのは、余程センスのある人だけです。

たいていの人は、各科目30~50回分程度はやり込む必要があります

個人でこれだけの量を準備するのはなかなか難しいですよね。

かつ、「これだけの演習量が必要だ」ということを知らない受験生が多いです。

実際、2023年春に法政大学に現役合格した生徒は、英語は100回分以上やり込み、結果的にMARCH現役合格を果たしました

(最終的に120回はやったんじゃないかと思います…)

ということで!

Makeage生はどんどん利用してくださいね!!!

Makeageの3つの第一志望合格メソッド

高校生は、生徒によって学校も違えば教科・内容も違います。
また一人ひとりの得意・不得意も違いますし、通学時間や部活の有無で勉強に取れる時間も違います。
さらには、文系・理系、受験校・学部、受験方式も違い、受験勉強を始めるタイミングも人それぞれで、生徒の数だけ勉強方法や対策方法があります勉強や受験で成功するためには、生徒の数だけカリキュラムがあるべきです

年間個別カリキュラム
年間個別カリキュラム

Makeageでは生徒ひとりひとりに合格から逆算した個別カリキュラムを作成します

また、従来の予備校では「(映像)授業の受講カリキュラム」が作成されることが多いです。しかし勉強は授業を受けているだけではできるようになりません。勉強ができるようになる、そして大学に合格するには「自分で問題を解く」、つまり「参考書や問題集での演習」が必要です。

そしてここが重要ポイントですが、実際の大学受験はこの「演習」が受験勉強の大半を占めるのです。

参考書ごとの週間スケジュール
【参考書の学習スケジュール】 参考書の取り組み方や進めるべきペースもフルサポート!

一般的な予備校では、この演習の部分を生徒任せにしてしまっています。

しかし、勉強で手一杯な受験生は「いつ・何を・どの順番で・どれぐらい」やればいいかを調べて把握し、計画に落とし込むことは難しいです。

Makeageでは真に実力を身に付けるための「映像授業×確認テスト×演習(参考書)」すべてを兼ね備えた、あなただけの合格カリキュラムを作成し、あなたの学習をフルサポートします
カリキュラムは合格までの設計図です。カリキュラムがあれば迷わず勉強に集中できます!

また、Makeageでは毎週の面談で学習管理をしているので、進捗状況によって常にカリキュラムを修正・更新します。先生が常に生徒と関わっているからこそ、必要な時にすぐ対応することができます。
実際に進めながら生徒の状況を鑑みて変更していくため、自分に合わない勉強をいつまでも続ける必要はありません。

大学受験は受験科目の合計点で合格点を取ることが必要です。
Makeageでは生徒の状況と全科目の状況を把握し、何を優先してやるべきかを明確にする指導を実現するために、全科目指導にこだわっています。志望校と生徒の現状に合わせて、科目ごとのバランスを考えながら志望校へ届かせる指導を行っています。

受験全体の戦略の中では、月や時期によって科目比重を変えて勉強する必要があります。
科目を固定した指導では、このような全体を俯瞰し、科目比重を変える指導が難しくなるため、Makeageでは全科目指導をしています

また、志望校により科目数が大きく変動するのが大学受験です。通常の予備校では科目数によって費用が変動しますが、Makeageでは科目数が多くなっても費用をそのままに、すべての科目に対応します
つまり、長期的な受験戦略のもと、生徒の状況を見ながら、科目バランスを考慮した最適な指導を行います。

難関大学では現在も一般選抜の募集枠が大きく、「学力重視」の傾向が続いています。そのため、高難度の入試問題を自力で解ける実力を身に付けなければいけません

Makeageには東京大学理科Ⅰ類に現役合格した東大塾長山田和樹が開発したハイレベル理系科目学習システム「Leading Up System」があります。

ハイレベル理系科目学習システム Leading Up System

Leading Up System(略して「LUS(ラス)」と呼んでいます)は、ハイレベルの理系科目をマスターするための学習システムです。

LUSの画面例

全2800題以上・675時間以上の単元別×レベル別の講義とWEBテストを体系立ててまとめてあります。まったくの知識ゼロの状態から教科書レベルの事項についてしっかり理解していき、最終的に東大理系レベルの問題が解けるようになるまでのすべてを詰め込んでいます。

もちろん、生徒の現状に合わせてどのレベルから学習をスタートするかを決定していきます。また、目指す志望校によってどの講義を受けるのか、学習量を調整していきます。

明確なカリキュラム

理系難関大合格ロードマップ

この『理系難関大合格ロードマップ』は、理系生徒の難関大学受験の攻略ルートを1枚の紙にまとめたものです。受験勉強をイメージ化してあるので、やること・自分の進捗状況が超明確になります。
学習方法とカリキュラムは明確に決まっていますので「何をどんな順番で勉強していったらよいかわからない」ということはなくなります。またWEBテストによりきちんと実力を測るので「できないまま」になったりしません。

大学受験の基本戦略ですが、まず英語・数学を先行させます。学年関係なく、つまり高1でも高2高3の内容をどんどん学習する先取りを行います。なるべく早く基礎固めを終わらせるのが重要です。そうすることでスムーズに理科の学習に入っていけます。数学の基礎力がある上で学習することで効果が上がるのです。実際、Makeageの生徒で高1から在籍している生徒のほとんどが、高1の間に高2数学を半分ほど終えていますし、高2の夏頃には高校数学全範囲の基礎固めを終えている生徒も多数います。

英語数学の基礎を固めたら、次に理科(物理・化学)の本格的な学習に入っていきます。やはり全範囲の基礎を固めます。高2の後半では模試で理科も入ってきますので、高2の内に理科の本格的な学習に入りたいところです(高2の夏までの模試は国語・数学・英語のみの場合がほとんどです)。

国立志望の生徒の場合は、この英語・数学・理科(2次試験で高度な学力が求められる科目)の基礎が固まったこのタイミングで国語と社会(共通テスト対策)の勉強を開始します。ただこのタイミングは高3夏頃からでもOKです。焦って高1高2の段階で学習しても、知識のメンテナンスをしない限り忘れてしまいますし、メンテナンスコストを考慮するとやはり高3夏頃がベストなタイミングです。

以上が受験戦略の概略ですが、さらに詳しい話や各自の状況に合わせた戦略ももちろんあります。これについては毎週の面談時にも随時お話しします。また、体験授業にお越しの方のこの全体像を詳しくご説明しています。

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