【人は忘れる生き物】
授業を聞いただけでは、なかなか覚えることって難しいですよね?
人の記憶は1時間で56%忘れてしまうんです。
これはどうしようもないです。
でも、なるべく忘れないように記憶を定着させる方法があります。
【人に教える】
記憶は「人に教えること」で記憶が非常に残りやすくなります。
教えられる側は、5%しか記憶に残りません。
しかし、教える側は記憶が90%残ります。
教わる側と、教える側では、教える側の方が圧倒的に学びが多いのです。
【アウトプットが重要】
教えるということは、説明できるぐらい理解していないといけませんし、
教えるということはアウトプットするということですから、めちゃくちゃ記憶として定着するわけです。
こういうわけで、生徒に質問を浴びまくっているわたしは
おかげさまで年々・毎月毎月頭が良くなっています!(笑)
どれぐらいよくなったか?
高3のセンター試験模試で数学ⅠAは8~9割だったのが、去年センター試験をやってみたときに満点でした。(教える以外はノー勉で)
なにが言いたいかというと、「教える」ということはこんなにも強烈だ!ということです。
【今日から子どもにはこうやって聞く!】
だから、わかったことを説明する場を作るということは非常に重要です。
今日から、夜ご飯を食べている時に子どもに聞いてあげてください。
もしかしたら、
と返ってくるかもしれません。
たとえこんな返答が返ってきても、
と感情的にならないように。。。
ぐっとこらえて、
答えられる質問から始めてみましょう。
こんな感じで答えやすいように質問すれば、きっと答えられる質問もあるはずです。
どんどん子どもに質問して、どんどん教えてもらってください^ ^
ご質問や聞きたい話がありましたら、
LINEあるいは下のコメント欄からどしどしご連絡ください^ ^
やまだゆうすけ
こんにちは!Makeage(メイケージ)教室長の山田優輔です^ ^
今日は「勉強した内容を9倍記憶に残るようになる!」お母さんの質問術の話です!