今日は「勉強しなさい!」が子どもにとってどれだけ逆効果か?うざいのか?(笑)
想像して考えてみました(笑)
※ふざけた内容なので、ふざけたもの見たくない方は続きは見ないでください^^;
大人側がついつい言ってしまう言葉
- 「勉強しなさい」
- 「宿題やったの?」
- 「勉強しなくていいの?」
- 「テスト大丈夫なの?」
- 「あなた受験生でしょ?」
ついつい言ってしまう言葉ですよね。
進学校の生徒の共通点のひとつに
親から「勉強しなさい」と言われたことがない
というものがあります。
これは…
- 「言われなくてもやる子」だったのか
- 「それなりに勉強ができる子だったから言わなくてもよかった」のか
悩んでしまうところかもしれません。
言いたくないのはもちろんだけど、
お母さんの気持ちからすれば言わないではいられないこともあると思います。
しかし、この言葉を言われて
「はいわかりました!がんばります!!」
となる子はいるのか?考えてみます。
【立場を逆にしてみたらどんな感じになるか】
夕方16時、洗濯も掃除も終わって、なんとなーくテレビを見ながら
「今日の夜ご飯何作ろうかしら」と考えていました。
そこに部活のない息子がいつもより早めに帰ってきました。
そこでテレビを見ているお母さんに
「テレビなんて見てないで、早く夕飯の準備ぐらいしなよ」と。
・・・・・
あるいは
「テレビ見てるぐらいなら料理の勉強でもしろよ(笑)」
「そんなひまあるなら普段できないところの掃除でもしちゃえよ」
・・・・・・・・・・
こんな風にやや嫌味っぽく言われたら、、、
やや呆れたように言われたら、、、
どう思うか?
おそらくぶん殴ると思います(笑)
「よっしゃー!最高の夕飯作ってやるよ!待ってろ息子よ!!!」
「たしかになー!料理の勉強したほうがいいよね!ふとテレビなんて見ちゃってすんません!」
「そうだった!お風呂の排水溝たまにはきれいにしなくちゃ!いっけねー!」
ってなるだろうか?
絶対に言われた瞬間「いらだち」「不愉快」「何様だ」「うるせーよ」「こっちはいろいろあんだよ」
という気持ちが反射的にわいてくると思います。
少なくともぼくはそんな聖者じゃないので、思えそうにないです。。。(-_-;)
結論
たとえ相手の言っていることが正しかろうが、建設的だろうが、みんなのためになろうが、
「勉強しなさい!」は普通にうざいし効果は見込める気がしない。
以上やまだゆうすけでした!
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