Makeageでは2021年3月1日から、2021年新年度の授業が始まりました!
新年度スタートということで、初回の授業でオリエンテーションを行いました。
新年度オリエンテーションの内容
- 中3生担当講師山田優輔の自己紹介
- 中3生の年間学習カリキュラム
- この春の勉強の重要性
- 授業の進め方や確認テスト・宿題の取り組み方などの説明
このようなことを伝えていきました。
自己紹介
中2生までは松田先生が担当講師だったため、生徒たちはこれまで私とはあまり絡みがありませんでした…
ということでまずは自己紹介を簡単に。
僕自身、Makeageがあるココ真砂で生まれ育ちました。
- 中学校は真砂二中(現真砂中)
- 高校は稲毛高校
- 大学は中央大学
経歴はこんな感じです。
生徒のみなさんと同じ街で育ち、同じように過ごしました。
親近感をもって接してくれればうれしいです^ ^
中3生の年間カリキュラム~この春の勉強の重要性~
中3生は学校の定期テストの勉強はもちろんのこと、さらに受験勉強もしていかなければいけません。
ご存知の通り、受験勉強は受験直前の2~3か月だけ頑張ればいい、ということはありません。
3年間分のすべての学習内容をアタマに入れ、習得しなければいけません。
やらなければいけないことがたくさんあります。
それには当然時間がかかります。
だからMakeageでは、受験1年前の中3の3月から受験勉強を開始します。
ということでこの3月は、1ヵ月もの時間をかけて、受験の要である1,2年生の英語・数学の復習を徹底的に行います。
『授業⇒宿題⇒確認テスト』というサイクルを2周、つまり合計6回復習の機会をつくります。
6周もやれば、誤魔化さずにきちんとやれば、誰でもいまより必ずできるようになる!!!!!!
と思います。
実際昨年度の中3生は
- 磯辺中T先輩:48→56(偏差値8アップ⤴)
- 花園中I先輩:40→51(偏差値11アップ⤴)
- 真砂中U先輩:62→68(偏差値6アップ⤴)
初めの偏差値が40だろうが50だろうが60だろうがどうであろうと、上がってます!
こんな成果を出すことができました。
上記の先輩たちは元々の偏差値がばらばらですが、元々の偏差値に問わず成績を上げることができています。
だからみんなもできる!
そう思います。
授業の進め方や確認テスト・宿題の取り組み方などの説明
さいごに改めて
- 授業の進め方
- 確認テストの取り組み方・復習の仕方・タイミング
- 宿題の取り組み方
などを説明しました。
こういった理由で、こうした方が良いよ!
と、改めて理由からちゃんと説明をすると、多くの生徒が理解し実践してくれるように思います。
まとめ
こんな感じでオリエンテーションを行いました。
勉強って、めちゃくちゃ楽しいと思わなくてもいいけど、少なくともそんなにつまらないものじゃないです。
ものごとは、適当にやるとつまらないし、よく知りもしないことはつまらない。
ものごとは、本気でやると楽しいですし、知れば知るほど楽しいです。
わざわざ長時間塾に来て、せっかく勉強するなら、偏差値も上げちゃって、楽しくやっていきましょう♪
それでは新3年生のみんな、これから1年間よろしくお願いします^ ^
Makeage 山田優輔
こんにちは!
検見川浜・稲毛海岸にある進学塾リードアップの山田優輔です。