もし子どもに
なんで勉強するの?勉強って必要なの?
と聞かれたら、お父さんお母さんはバシッと答えられますか?
もちろん、この問いには「正解はない」、あるいは「無限の正解がある」と思います。
もし「うちの子勉強しなくて(´-ω-`)」と悩んでいて、普段子どもに「勉強しなさい!」と言ってしまっている。
しかし、勉強しなさいと言っている親本人がバシッとこの質問に答えられなかったら、
なかなか子供も「やらないと!」と思えないかもしれません、、、
- 「将来あなたが困るから」
- 「勉強すれば視野が広がるから」
これらは、子どもにとっては抽象的すぎます。ほとんどの子がピンときません。
- 「将来あなたが困るから」 ⇒なんで?どんなふうに困るの?
- 「勉強すれば視野が広がるから」 ⇒視野が広がるってどういうこと?お母さんは勉強して視野がどう変わったの?
ってなっちゃいます(実際はこんないやらしい質問はしてこないと思いますが)。
来週の保護者会では、要望があったら私なりの答えをいくつか紹介しようと思います。
勉強は
- 「なぜ」
- 「何を」
- 「どれだけ」
- 「どのようにやるか」
を明確にしなければやる気は起きません。
子どもを奮い立たせる一つの武器としても、大人としての教養の深さを示すためにも、
ぜひひとつ答えを考えてみて下さい^ ^
※中高生のみんなも自分で考えなさい!(笑)見当たらなかったら大人に聞きなさい!
やまだゆうすけ
こんにちは!Makeage(メイケージ)教室長の山田優輔です^ ^
今日は「なんで勉強するの?」「勉強って必要なの?」の話しです!