【あなたはどの言葉をかけている?】
帰ってきても昼寝、テレビ、スマホ、漫画…
勉強しない子どもを見るのって、本当に辛いですよね。
そんな様子を見て、我が子に勉強してほしいあなたはどんな言葉を子どもにかけますか?
- ○○点・○○位以下だったら、スマホを取り上げるよ・お小遣い減らすよ
- ○○点・○○位以上だったら、スマホを買ってあげるよ・お小遣い増やしてあげるよ
- ○○点取れたのはどうして?満足いく勉強ができなかったのはなんでだろう?どうしたら納得いく勉強ができるか一緒に考えよう!
おそらくこれを見たら、「③が正解なんでしょ」と思われると思います。
しかし、現実は多くの親が①、②の言葉を言ってしまっています。
なぜか???
それは”手っ取り早い”からです。
そして「相手をコントロールしたい(できる)」と思っているからです。
これが大きな勘違いなのです。
【人間関係を壊す致命的な7つの習慣】
- 批判する「そんなんじゃダメでしょ」「だから言ったでしょ」
- 責める「なんであなたはいつもこうなの」「どうしてこんなことになるの」
- 文句を言う「うるさい」「バカなんだから」
- ガミガミ言う「同じことを何度も言う」
- 脅す「スマホ取り上げるよ」「お小遣い減らすよ」「ゲーム禁止にする」
- 罰を与える「実際に取り上げる・お小遣いを減らす」
- 褒美で釣る「スマホ買ってあげるよ」
これらは他人を変えようとするために取る行動です。
これらの手段を使うと、一時的に子供が勉強する(他人をコントロールすることに成功する)かもしれません。
しかし、人間関係を悪化させます。
そして、最終的に人間関係が崩壊してしまいます。
結果、子どもはあなたの言うことを完全に聞かなくなります。
最初の3つの質問のうち、もし「①②を言ってしまっている」と思い当たる節があったら、
まずは今回の「人間関係を壊す致命的な7つの習慣」を思い出してみてください。
そして今日はまず「相手をコントロールすることは不可能」ということを知ってください。
【人間関係を良くする身に付けたい7つの習慣】
やまだゆうすけ
ご質問や聞きたい話がありましたら、
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こんにちは!Makeage(メイケージ)教室長の山田優輔です^ ^
今日は、多くの人がついやってしまっている「人間関係を壊す致命的な7つの習慣」についての話です。